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どんな時も挫けず・・・
2018/05/27
先日秋物展示会に出向いた。ポートアイランドにあるワールドへ。忙しい中にも私はこの先取りの展示会を欠かしたことがない。お客さまに似合うであろう商品を探すこと、都会に出て街の動きも知ることだ。販売が落ち込むことに一喜一憂することもあったけれど・・・

どんどん変わり行く時代の波に乗りゆらゆらと、しかしお客さまひとりひとりをよく知ることを怠らず、自分の行く道でもある高齢者とも向き合い・・・と言うことでお洒落な街へと出かけて行くのです。神戸の街は私の元気の源です。
   

夏も近づく・・・
2018/05/26
5月が終ろうとしている。要介護5になった義母にこのごろ唱歌・茶摘みを教え、毎日一緒に歌うことを楽しみにしている。忙しくておかまいしないでいたら、義母はどんどん無口になっていった。「お母さん、今は初夏やで・・・茶摘み歌おうか」

そんな難しいのあかんで・・・と言われながら、何回か「夏も近づく八十八や〜」と・・・じっと私の口を見ていた義母はついに「な〜つ〜も〜ち〜かづく・・・」と歌うようになった。素晴らしい〜〜〜と、私は頬を撫でた。

洋服や布団の入れ替えを仕事の合間にやっている。先ずは自分のもの、そして義母のもの。
時折引き出してみる主人の夏服。これ、よく似合っていたのになぁ・・・ベージュいろの小千谷のシャツが寂しそうです。
   

酒屋の仕事・・・
2018/05/25
100年余りも営んできた酒屋を絶たんで終うことは考えになく、主人亡き後も続けていこうと販売管理者の資格を取りました。お得意さんは数軒・・・何とかやっています。配達は主人の愛車であった軽トラックに乗り・・・

殆ど主人に任せていた酒屋の仕事は、最盛期には夜の街へと配達する日が毎晩のこと・・・その分私たちもよく飲みに行った思いで。いつの間にか酒の自由販売の時が来て、今は小売店がどんどん姿を消しています。

それだからこそ、祖父の代から営んでいる酒屋、呉服店とは違うもうひとつの顔を守っていきたいと、ちょっと頑張ってみようかな。主人とは違った販売方法もやってみようかな
・・・などと考えています。
   

五月の雨・・・
2018/05/23
今日は朝から予報どうりの雨。そろそろ片付けようと思っていた厚手のプルオーバーを羽織るとちょうど気持ちよかった。夏日があったかと思えばこんな日もあり、扇風機を準備する頃に炬燵を終っていた父のことを思い出した。

思い出といえば・・・今日は入荷した商品の根付をして雨の一日を過ごした。検品と根付にはなかなか手間ひまかかるもんだ。我が家では、こんな日にお酒の仕事の合間に黙々と根付けしていた主人のことが、お客さんの思い出でもある。


   

動き出す・・・
2018/05/23
昨年の11月で止まっていた私の日記。今日こそ、今日こそ・・・と思っていたものの、なかなかその日が来ずにいました。私の知らないところでこの日記を開いてくれていた方々がいて、ひとり、またひとり声をかけて下さり・・・お悔やみありがとうございました。

幾春秋ともに歩んだ人は今、私を導くひかりとなり・・・私は肩の力を抜いて動き出しました。半年のブランクで気づいたことは視力の減退、思っていることが文章に出来ない・・
・ ・それでも私の今を綴っていくことにしました。

今日は友人からぎっしり実の詰まったとうもろこしを頂いた。ぶくぶく、ぶくぶく。茹りあがったとうもろこしは夜の食卓に乗った。甘さは少し足りなかったけれど、季節の香りは満載でした・・・
   

時の流れ・・・
2017/11/13
私のこの頃は、一日がそして一ヶ月が飛ぶように過ぎて行く。家族3人と常勤雇用の1人の計4人でこなしていた仕事を3人でやることになって一年・・・1人の仕事量について深く考えたこともなかった。

考えてみたら、主人が担当していた酒類販売、遠隔地への配達業務、重量物の始末などすべてが残りの3人の背中にどっとかかっているのであるから、1人の負担は凄い。それでもみんなは文句も言わずに頑張っている。

つべこべ言っても一日・・・気持ちよく過ごすのも一日・・・それなら一日一日を気持ちよく過ごしたい。知らないうちに時は流れ、春から夏へ、夏から秋へと季節が移り変わって行く。そんな多忙な一日を割いて、先日来年の夏物展示会へ行ってきた。

神戸・ポートアイランドにあるワールドへ。神戸の街には秋が・・・街路樹の紅葉が少しずつ始まっていて、道行く人々もコートを羽織って急ぎ足。あんなに厳しかった夏の日差しは今はやさしい・・・
   

十五夜・・・
2017/10/05
一番美しいと言われる十五夜の月、雲間に入ったり・・・かと思えば一瞬すがたを現したり、じっと見ていなければ見落としてしまいそうな今夜のお月さま。義母から受け継いだお月見のしつらえを、二階の縁側にした。

二階に上がることが出来なくなった義母に「おかあさん、お月さんやで・・・綺麗やね」と見せた。もともと視力の衰えた母には、本当のところ見えていたのかどうか?はつらつとお月見のしつらえをしていた頃の母の姿をちょっと思い出した。
   

あっという間に・・・
2017/10/04
お盆の月が終ると、祭りの準備が色濃くなり、9月はせかせかと過ぎて、あっという間の10月だ。私はひと月の間、祭り浴衣の仕立ての段取りにおわれ・・・注文の分を仕立て屋さんに依頼することで頭が一杯になり、寝ても眠れない日もあった。

注文いただいた浴衣はなんとしても仕立て上げなければ・・・限られた日にちの間に何とか出来る目処がつき、ほっと一息。遠く名古屋の仕立て屋さんからも救いの手を差し延べられ、地元の仕立て屋さんは間際まで無理をしてくださり・・・

ありがたいことである。普段とは違ったお客さんが毎日あれこれと買い物に見える、そんな日が続いている。この時期に必ず見える「祭りの顔ぶれ」である。大人の男に混じって小さな子供、中高生の男の子、女の子。私はその人たちに感謝するおばさんである。
   

肌寒い・・・
2017/10/01
土曜の夜は実家の母と共に過ごす生活がもう2年経った。夜遅くに「今から行きます」と短い電話をかけて串本から車で5分、飛ばして行く。もうすでに年寄りが寝る時間・・・横になって寝ている母ととりとめもない会話。

それだけでまだひとり暮らしは出来ることを確認するのである。ひとり暮らしであるということを母は充分認識していて、役場から送られてきたインフルエンザ予防接種のことを話し、そのことを私には頼らない。まだまだいける・・・そう思う私。

今朝は肌寒かった。「この間まで暑い暑いって言うたのに、こたつ欲しいね」と朝の会話。
何かしてやることはないかと思いつつ、またね。忘れ物をした私を追いかけてくる母の歩く姿に変化が見え始めた。足が痛そう・・・私の心も少し寒い10月。

   

美しい那智・・・
2017/08/25
熊野那智大社御創建1700年をお祝いし、西川友千恵さんが美しい舞をご奉納されました。
   

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