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季節はうつろって・・・
2019/04/16
さくらの季節もそろそろ終わりに近い。何度もぶり返した寒さに、なかなかコートを手放せない日があって、これは歳のせいだろうかと思ったりしている・・・だのに自然は正直なものでまた別の花が咲き季節は移ろっている。

毎年のこと、お隣のケーキ屋さんから藤の花のひと枝をいただいた。薄むらさきのひと枝は去年の台風に酷く痛められたらしく、花が小さくて・・・と。水もちのしない藤の花を一日だけでもと、義母と主人の遺影の傍に活けた。
   

高く泳ぐやこいのぼり・・・
2019/04/16
いらかの波と雲の波   重なる波のなか空を
たちばな香る朝風に   高く泳ぐやこいのぼり

ひと昔前のこと、天高くこいのぼりを上げているのを見ると、あの家には男の子が産まれたんだとわかった。風を受けて悠々と泳ぐ鯉を見るのはなぜか気持ちよかった・・・今はその光景を見るのは珍しい。我が家も上げたいなぁ・・・
   

小雨の中・・・
2019/04/14
1月8日に人生の幕を閉じた義母は98歳・・・この世での時間を使い果たし、精一杯生きた・・・私は義母の最後を見てそう思った。「お母さん、よう頑張ったねぇ・・・」と、老いてゆく義母と共に歩んだ日々を振り返っている。

今日は夕方から予報どうりの雨が降り出した。嫌な雨・・・夕方になれば、おまけに雨の日は人気配が無い墓地。それでも行ってお花の様子を見てこないと百か日が近い。誰も居ないお墓でホーホケキョの声に・・・救われた。
   

心がポカポカしました・・・
2018/12/30
実家でひとり暮らしの母のところに、甥家族が奥さんと子供2人を連れてやってきた。母にとっては孫家族である。若い人たちが自分たちの時間を割いて毎年母に会いに来てくれるのだからほんとに有難いことである。

夕刻、母から電話が来た。「今、夕飯をすませて、あの子達は温泉へ入りに行ったよ。みんなでお鍋をして美味しかった・・・どんちゃん騒ぎやったよ・・・」と、これだけの言葉に母の胸の内が伝わってきた。

甥の奥さんからメールが来た。「サンゴの湯で温まってきました。おばあちゃん、足が痛そうで辛そうですね。でも変わらず元気で楽しい時間を過ごしています。K君ともっと遊びたかったです。お昼寝中だったのにごめんなさい」・・・

私は返信にこんなことを書いた・・・「いえいえ、お昼寝中であろうが何であろうが、あの子は色んなことに出くわしていいのよ。嬉しかったです。母は足が痛いのは今までよく頑張ったからです。私はいつも老いだから自然やで〜と励ましています。

こんな歳(95歳)になっても、ひとりで自分のご飯を作って、行きたい処へ歩いて行って母は素晴らしいです。悲しまないでね。今日はみんなで食事して嬉しかったでしょうね・・・ありがとう・・・」

返信のメールが来ました。「なるほど。考えさせられます。おばあちゃん素晴らしいです。今日は一緒にお鍋食べて、人が作ってくれたものは美味しい、美味しい言ってくれて、とっても嬉しくて心がポカポカしましたよ」

あ〜私まで心がポカポカした。若い人たちからエネルギーをたくさん貰って母も足の痛さを少しは忘れることが出来ただろうと・・・あ〜しあわせ。
   

年の暮れ・・・
2018/12/28
平成の終わりの年の暮れです。一年をとても忙しく過ごしてきました。4人でまかなって来た仕事を、大黒柱を失って一年・・・3人で背負うこととなり、お客さまに迷惑をかけたことも多々あっただろうと振り返っている。

年の瀬というのは何かしら気忙しい。接客をしながらも頭の中は新年の準備。しめ縄の数とか、黒豆だけは炊こうかとか、まだ手付かずの年賀状のこととか・・・思えば限が無い。
夕べ?夜中に助っ人が帰省した。忙しい家に生まれた責任を感じてか・・・ありがたい。

まだ少し残っているカレンダーのお届けにも時間を費やした。わざわざ来てくれたことへの労いを頂いたり、くすはらのカレンダーを部屋の定位置にかけている話を聞いたり・・・主人の仕事であった目に見えないカレンダー届けはお客さまとの絆であったのだ。
   

王子さま・・・
2018/12/20
おじいさまの一周忌にやって来た王子さまは おじいさまを知らない。
私はおじいさまに王子さまを会わせてあげたかった。
口数の少ないおじいさまは まだ話せない王子さまにどんな話をしただろう。
愛しく抱きしめたに違いない。
王子さまはつい最近 ころりんが出来るようになった。
ころりんのあとに両手を広げて飛行機の格好をする。
その仕草は何とも可愛い。
褒めると何度も何度も飛行機になる。
おじいさまも褒めてあげてくださいな・・・
   

ひとくち寿司・・・
2018/12/20
昨日頂いた鯵・・・夕方に「獲れたてやで」といって持ってきてくれた。お寿司にしようかと三枚に下ろし塩をしたが、仕事と介護の後には残された時間は無く、握りは今日に持ち越し・・・夜更けの11時。

さて、夕飯に間に合えばと朝から作業開始したが、今日も仕事と介護が優先。とても夕食には間に合わない・・・酢飯が冷めてしまったよ〜〜〜結局握り始めたのは夜更け、出来上がったのは10時を過ぎた。あ〜ねむいねむい。


   

冬の雨・・・
2018/12/17
母が首を長くして待つ夜・・・夕べは実家へ泊まりに行く夜だった。夕刻からぼつぼつと来た雨はだんだん強くなり、まぁ大丈夫だろうと車を走らせて行ったものの実家に着く頃にはどしゃ降り・・・車から出るに出られず、暗闇の中じっと待った。

冬にこんな雨は珍しい。家に入るまでにずぶ濡れた。炬燵で居眠りをしていた母は「こんばんわ」の声に気が付かず、すーすーぐーぐー・・・よほど疲れたのか、いいえもういい年なんだ、ひとり暮らしの94歳。

   

外壁工事・・・
2018/11/24
1ヶ月かけて店舗の塗装工事がようやく終った。えらい長いことかかると思った工事は、足場を組むことからシーリング、錆止め、下塗りと丁寧な仕事が続いた。本塗りに至るまでには6回ほどもローラーを回していた。毎日5〜6人の職人が足場を上がり下り・・・塗装は思いの外静かなもんだ。

我が家は住宅をかねた店舗で築32年。9月の台風と前の大雨で雨漏りがして、天井に大きな雨染みが出来た。いつもお世話になるシーリングの専門家にすぐ劣化と指摘された。長い間には雨に打たれ、太陽に晒され劣化も当然のこと・・・それにしても防水の限度は10年・・・あっという間だ。
   

つれづれ・・・
2018/11/23
5ヶ月ぶりにつれづれ日記を書く。浴衣の季節が過ぎてもだらだらと暑い日が続き、当然寒い日は来るのに11月に入っても冬の気配はしなかった。ここ何日の間に夜は冷えて、急いで冬支度をする。自分の部屋には炬燵を、寝たきり状態の義母には暖かいパジャマとふんわりしたシーツにあんかを入れた。

思いにふける間もなく過ぎ去った日々。些細なことでも面白おかしく書けていたブログなのに、こんなにご無沙汰してしまっては・・・写真の縮小やブログのページの操作に随分手間どって、こんなことではあかんと思う日々。

昨日、私の背中を押してくれたひとがいる。私のブログを読んで感動してくれた人・・・そんな人がいるとすれば私の拙いブログも役に立つ。些細なことにも心を傾け、頭をぐるぐる回転させてやってみよう・・・つれづれなるままに。
   

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