「和深八幡神社」秋の例祭
場所:串本町和深 八幡神社
10月の三連休に行われます。
見所:宵宮の獅子舞奉納・地下舞わし
主祭神「品陀和気尊(ほんだわけのみこと)」
八幡神社は、慶長9年(1604年)以前から存在し、江戸時代は社名を「八幡宮」と呼ばれていました。
「串本町和深地区の獅子舞」
和深の獅子舞は、昔は、和深7地区からそれぞれ屋台が集まったそうですが、現在は上地と下地の2地区だけの屋台で、獅子舞奉納は和深全体の合同で奉納されています。
舞は、「弊の舞」「神供舞(しんぐるまい)」「神明讃」「剣の舞」「乱獅子」「花掛かり」「寝獅子」「天狗」と」なっています。
特徴的なのが衣装で、弊の舞や乱獅子、剣の舞は男物の衣装で舞わし、神供舞、神明讃の二丁扇は女性用の浴衣を着て舞わします。特に神明讃は帯もきっちりと締め、舞いは25分近くもつづくもので、しなもきっちりと継承され見る者を魅了し、天狗が出てくる寝獅子よりも人気を集めています。
所  在  地 和歌山県東牟婁郡串本町和深地区
開 催 月 日 宵宮祭/本祭:10月第二土・日・月の3連休
問い合わせ先 電話:0735-62-3171 (南紀串本観光協会)
備      考 観光協会では、祭礼の詳細についてお答えできない事もあります。

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 和歌山県東牟婁郡串本町須江1039-1
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